LINE友だち追加の計測、できていますか?“タップ”と“完了”のズレが成果を見えなくする
「LINEで相談」ボタンの数字、何を数えていますか?
Webサイトの「LINEで相談」ボタンを押すと、ユーザーは友だち追加の画面へ進みます。ここで一般的なアクセス解析が把握できるのは、多くの場合「ボタンが押された」ところまでです。
つまり、レポート上の「LINEのCV数」は、正確にはタップ数であることがほとんど。押したけれど追加まで進まなかった人(取りこぼし)が混ざっているため、実際に増えた友だちの数とはズレます。まずは、自社が見ている数字が「タップ」なのか「完了」なのかを確認することが出発点です。
「タップ」と「完了」はどう違うのか
| 指標 | 意味 | 分かること |
|---|---|---|
| タップ数 | ボタンが押された回数 | 関心・需要の大きさ |
| 完了数 | 実際に友だち追加された回数 | 本当の集客成果 |
たとえばボタンが100回押されても、実際に追加まで進んだのが40人なら、成果は40。残り60は取りこぼしです。タップだけを見ていると、この60の存在に気づけません。
タップしか見ないと、何が起きるか
広告の費用対効果を誤って評価する
タップ数で広告を評価すると、押されただけで成果になっていないクリックも“成功”に見えてしまいます。すると、実際には効いていない広告に予算を出し続けることになりがちです。
改善すべき場所を見失う
タップは多いのに友だち追加が少ないなら、問題は「集客」ではなく「離脱(導線)」にあります。完了数と経路が見えないと、この切り分けができません。
広告の最適化が進まない
広告の自動最適化は、成果データが正確なほど賢くなります。タップ止まりのデータでは、本当に成果になった人に配信を寄せる学習が進みにくくなります。
まず確認したい3つのこと
- 見ている数字は「完了」か「タップ」かレポートのCV数が、押された数なのか、実際に追加された数なのかを確認する。
- 経路別に分かれているか広告・検索・SNSなど、流入元ごとに成果が見えているか。
- 電話と合わせて見られているか店舗集客では電話も重要な問い合わせ経路。LINEと電話を同じ基準で見られると判断が速くなる。
「自社で全部やる」のが難しい理由
タップと完了を分けて、さらに経路別に正確に紐づけるのは、一般的なアクセス解析の設定だけでは限界があります。設定の作り込みや、計測が途中で止まっていないかの継続チェックにも手間がかかります。ここは専用の計測ツールに任せたほうが、正確で運用も続きます。
当社の LC-COUNT-LINK(LCL) は、LINE友だち追加の完了と電話の成立を、タップと分けて経路別に計測するツールです。難しい設定はツール側で処理され、電話の転送番号も不要。1アカウント月額2万円(税別)〜、従量課金なしで利用できます。